12月になるとすぐに、クリスマスの雰囲気を遊びに取り入れ、キラキラの飾りを作ったり、クラスで手作りのツリーを作ったりしていたこどもたち。ぞう組を中心に、”18日にクリスマスパーティーをして、サンタさんを招待する”ことが決まってからは尚更、各クラス一人一人がプレゼントを入れてもらうためのくつ下を作って期待を膨らませています。ぞう組は、サンタさんのためのイスをきれいに飾り、パーティーの招待状とともにポップコーンをそっと置いておきました。すると昼寝起きにポップコーンもプレゼント入れのくつ下もなくなっていました。そしてその代わりに白い手袋が一つ残されていました。”誰かたべちゃったのかな?…もしかして…!”とサンタさんへの期待が膨らみます。遊戯室もきれいに飾り付け、明日のクリスマスパーティーを楽しみにしているこどもたちです。